長年悩んでいた気管支喘息と慢性副鼻腔炎が漢方で改善：漢方体験.com

体験投稿キーワード検索

お気に入り店舗: チェックインすると、次回からお気に入り店リストに表示されます。

その他

長年悩んでいた気管支喘息と慢性副鼻腔炎が漢方で改善

Before

1年中、気管支喘息とアレルギー性鼻炎（慢性副鼻腔炎）で病院に行っているが良くならない為、根本的に体質を変えていきたいとお母様と一緒にお越しいただきました。

痰がよく絡んで呼吸ができなくなる事があり、また鼻詰まりが酷く口で呼吸をしている状態になっているそうです。水分をよく摂り、甘い物・脂っこい物・味の濃い物をよく食べるそうです。花粉症もあるようでよく目が痒くなるということです。

病院でメジコン、メプチンミニ、インタールを処方されているそうです。

12歳　男の子

before

After

中国医学的には『痰湿停疎』の状態と考えられます。その為、体に溜まっている『熱』をとっていく漢方、肺や胃腸を強化していく漢方をお渡ししました。

漢方を飲んで2週間ほどして咳や痰の回数がかなり減り、毎日発作が起こらなくなってきたそうです。1か月ほどして鼻の詰まり、喘息がよくなり余裕が出てきているそうです。2か月ほどして症状がかなり安定してきて、喘息の発作はほとんど出ない状態になっているそうです。

3か月、4か月と続けて頂いておりますが、今のところ喘息の発作や鼻詰まりは治まってきているそうです。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方は、喘息や鼻詰まりがある場合は体に不必要な水分、老廃物が蓄積している状態が多いと考えられます。

その為、甘い物・脂っこい物・味の濃い物・水分の摂りすぎは控えていく必要があります。これらを摂りすぎる事で喘息や副鼻腔炎は悪化します。葉物野菜や海藻類などは積極的に摂っていく必要があります。気管支喘息は多くの方が良くなられております。

色々試してうまくいかない方は是非、ご相談下さいね。